SDGs時代の新しいまちづくりが注目される時代、環境負荷軽減と持続可能な経済活動を両立することが求められています。
newto(ニュート)は、そのような課題に対し、地域の環境と経済に好循環をもたらし、持続可能な社会を目指す新しいコンセプトの「屋外トイレ」です。
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下水道の引き込みを必要としない革新的な汚水リサイクルシステムや、太陽光発電システムを備えることで、観光地・山岳地帯・キャンプ場・河川敷など、トイレが設置困難とされていた立地においても、環境負荷を抑えた、安心で快適なトイレを提供することが可能です。
人々の「健康づくり」への関心が高まり、さまざまな屋外空間でのトイレ需要が高まっています。そのようなアウトドアシーンにおいてIoTを活用した情報発信により、トイレ利用者を地域商店等へ誘導します。また、そこで生まれた一部利益を自然環境整備にあてることで、地域の環境と経済に好循環をもたらします。
悪臭分解に寄与する天然資源ボルガナイトを活用した、独自の汚水リサイクルシステムにより、下水道の引き込みができない屋外トイレにとって、最大のデメリットであった濁った水のいやな臭いから解放します。
太陽光発電の活用により消費電力を100%カット。また高度な汚水リサイクルシステムにより下水道料を100%カット。汲み取りがほとんど不要になり、ランニングコストも大幅に削減できます。
トイレ使用時に排出されるCO2の削減に着目した、節水や節電につながる自然エネルギーを活用した循環式トイレです。
太陽光発電システムの活用により、もしもの災害時に電力供給を可能にします(スマートフォン充電等)。また、通信キャリアとの契約により、Wifi環境の整備が可能なので、緊急時の通信インフラとしての活用も期待されます。
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