完全独立型自然エネルギー循環式トイレ「ソステネーレ」をはじめとしたnewto製品群は、山岳地帯・キャンプ場・河川敷など水洗トイレが設置困難とされていたさまざまな立地条件においても設置可能です。環境負荷を抑えた安心・快適・衛生的なトイレをみなさまにご提供いたします。
三重県桑名市
「多度山グリーン好循環創出事業」の一環として、全国に先駆け、完全循環式トイレ newtoを山上公園に設置。山の環境整備により登山客を地元商店街に誘導し、トイレを起点とした地域経済の好循環を図る。
宮崎県川南町
全国屈指の養豚数を誇る宮崎県川南町にある、川南町スマート畜産協議会が運営する豚畜産・6次産業施設で、労働環境改善の一環としてnewtoを採用。女性が働きやすい環境の整備に貢献。
福島県飯舘村
既設の循環式バイオマス・トイレからのリプレイス案件。newtoの汚水リサイクルシステムで一新されたトイレは、臭いもなく衛生的。利用者が快適に使用できるだけでなく、メンテナンスにも手がかからない。
奈良県明日香村
昭和52年竣工で建物も古く、汲み取り式の既存トイレは臭いの問題も。国指定特別史跡であることから、周辺での掘削や下水道・浄化槽の埋設は規制されていたため、浄化槽の代替品としてnewtoを採用。
新潟県長岡市
下水道の整備も困難な農地での案件。合併浄化槽の埋設は可能だが、放流先までは距離があり、その分、費用もかさむような立地においても、newtoの汚水リサイクルシステムが活躍。
岐阜県岐阜市
河川敷にある野球場。既設の仮設トイレが、汲み取り回数も多く、臭いや汚れがひどいとのことでnewtoを導入。有事の際には工作物を撤去することが法律で定められている河川敷でもnewtoは設置可能。
千葉県市原市
法的制限により敷地内への浄化槽整備が難しい場所でも、newtoなら設置可能。さらに、防火地域に指定されているエリアでも、不燃材料を使用して防火仕様のトイレにすることも可能。