有限会社トーワ パブリックトイレ・公共トイレ・浄化槽・耐震性貯水層の販売

お問い合わせ/資料請求

トーワからのご提案

防災公園のご提案

必ずおきる自然災害

地震や台風、ゲリラ豪雨による土砂崩れなど、近年、予想を超えた自然災害が多発しています。

南北に細長く、およそ3分の2が森林であり、また7割以上が山地という日本の国土は多彩な風土を有し、それぞれの地域で起こりうる自然災害への備えも必要となります。 住民の自然災害に対する意識は高まりをみせていますが、ひとりひとりの自助努力には限界があり、それぞれの地域の力が必要とされています。

公園を「防災公園」に

災害により水道、電気、ガスなどライフラインや道路が分断された場合、飲料水の欠乏は、もっとも危惧すべき事態を招きかねません。

地域ごとにある公園に防災機能を持たせ、緊急時には災害に強い避難所とすることで、地域の人々にとって大変大きな力となります。

あらかじめ必要な飲料水や食糧など生活物資を確保し、緊急時には炊事施設に転用可能なベンチ、比較的快適なトイレ、堅牢な構造物で構成された避難所の存在は、一時的な避難所としてだけではなく、復旧・復興に向けての足がかりとなります。

防災公園の考え方

広域防災拠点として

  • 主として広域的な復旧・復興活動の拠点となる都市公園
  • 面積おおむね50ha以上
  • 都市の規模、交通や物流の観点から妥当と考えられる対象圏域あたり1か所

広域的避難地として

  • 大震火災など災害発生した場合において広域的避難の用に供する都市公園
  • 面積10ha以上
  • おおむね2km圏域に1か所

一時避難地として

  • 大震火災など災害発生した場合において主として一時避難の用に供する都市公園
  • 面積2ha以上
  • おおむね500m圏域に1か所

防災公園展開例

その他、製品に関する詳細な情報はカタログをご請求下さい。
製品に関するお問い合わせもこちらから受け付けております。問合せ